肩や背中のハリ・こわばり…事故後の筋緊張に注意
「湿布を貼れば大丈夫」と思っていませんか?
交通事故に遭ったあと、「首は大丈夫だけど、なんとなく肩や背中が張っている」「筋肉がガチガチに固まっているような感覚がある」という方が多くいらっしゃいます。
このようなハリ・こわばりの正体は、事故による筋緊張です。
事故直後は興奮状態にあり、自覚症状が少ないことも珍しくありません。しかし、数日〜数週間経ってから筋肉の緊張や痛みが出てくるケースもあります。
筋緊張とは?事故との関係性
交通事故では、たとえ軽い追突でも身体が急に衝撃を受けることで筋肉が防御反応を起こし、一気に緊張します。これが事故後の「張っている」「こっている」といった違和感につながります。
筋緊張が長引くと…
- 血流が悪くなり、回復が遅れる
- 肩こり・背中の痛み・頭痛などの原因になる
- 自律神経にも悪影響を与える
- 慢性痛として残るリスクがある
早期の対応がとても重要です。
よくある誤解:「レントゲンで異常なし=問題なし」ではない
病院で「骨には異常なし」と言われても、筋肉や神経には問題があるケースが多くあります。
とくに筋肉のこわばりや筋膜の癒着などは、画像検査には映りません。
だからこそ、接骨院での手技による評価と施術が有効になります。
だいご接骨院での対応
伏見区・醍醐地域のだいご接骨院では、事故後の筋緊張に対して以下のような対応を行っています。
だいご接骨院での対応例 |
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筋肉の緊張をゆるめる手技療法 |
首・肩・背中の歪み調整 |
深い呼吸を促す施術 |
必要に応じてストレッチ指導 |
自賠責保険による通院サポート |
通院のタイミングと保険の対応について
交通事故後、早めの通院が重要です。
「まだそれほど痛くないから…」と放っておくと、後から症状が悪化する可能性があります。
当院では自賠責保険が適用されれば自己負担は0円で施術が受けられます。保険会社とのやりとりもサポートいたします。
「なんとなくおかしい…」と感じたら、すぐにご相談ください
肩や背中のこわばりは、身体からの重要なサインです。
放っておかず、まずは一度しっかり評価を受けることが大切です。
最後に|ご予約・ご相談はお気軽に
だいご接骨院では、交通事故後のあらゆる症状に対応しております。
自己負担0円で通えるだけでなく、事故対応に詳しいスタッフがしっかりサポート。
だいご接骨院
〒601-1354
京都府京都市伏見区醍醐構口町25-8
TEL:075-571-5510