むち打ちとストレートネックの関係性を解説|伏見区・醍醐で交通事故後の首の痛みならだいご接骨院へ
交通事故後に「首が痛い」「頭痛が続く」「肩こりがひどくなった」といった症状に悩まされていませんか?
これらの症状の多くは、「むち打ち」や「ストレートネック」と深い関係があります。
この記事では、むち打ちとストレートネックの関係性について、伏見区・醍醐の「だいご接骨院」から解説します。
むち打ちとは?
むち打ちとは、交通事故などの衝撃で首が強く揺さぶられた際に起こる、頚椎(首の骨)や周辺組織の損傷です。
具体的には以下のような症状があります。
- 首の痛み、動かしにくさ
- 肩や背中のこり
- 頭痛や吐き気
- 手のしびれやだるさ
- 集中力の低下・倦怠感
事故直後は無症状でも、1日~数日後に症状が出てくることが多いのも特徴です。
ストレートネックとは?
ストレートネックとは、本来は緩やかなカーブを描くはずの頚椎(首の骨)が真っ直ぐに近くなってしまっている状態です。
原因は、長時間のスマホ・PC作業や不良姿勢など。
しかし、実はこのストレートネック、むち打ちと密接な関係があるのです。
むち打ちとストレートネックの関係
事故による強い衝撃が首に加わると、頚椎の正常なアーチ(カーブ)が崩れてストレートネックになってしまうことがあります。
ストレートネックになると、
- 首の筋肉に常に負担がかかる
- 血流や神経伝達が悪くなる
- 自律神経が乱れやすくなる
といった悪循環に陥りやすく、むち打ちの症状が慢性化しやすくなるのです。
放置してはいけない理由
ストレートネックを伴うむち打ちは、放置すると次のような問題につながる可能性があります。
- 長期的な肩こり・頭痛・不眠
- 手のしびれ・集中力低下
- 首の可動域制限・背中の張り
一時的な痛みだからといって油断せず、早めの適切なケアが大切です。
だいご接骨院での対応
伏見区醍醐エリアにある【だいご接骨院】では、交通事故によるむち打ちとストレートネックの両面からアプローチを行っています。
🔽当院の特徴
- 姿勢・骨格のバランス評価
- 深層筋への手技療法
- 自律神経に配慮した呼吸・運動療法
- 再発予防のためのセルフケア指導
- 自賠責保険対応・自己負担0円
症状の背景を丁寧に評価し、一人ひとりに合わせた施術を行っています。
交通事故後の首の不調はお早めにご相談ください
「事故から日が経ってしまったからもう無理かな…」と諦めないでください。
事故後に起きた不調は、早期の施術が予後を大きく左右します。
伏見区・醍醐で交通事故後のむち打ちや首の不調にお悩みの方は、ぜひ当院へお気軽にご相談ください。
ご予約・お問い合わせ
だいご接骨院
〒601-1354
京都府京都市伏見区醍醐構口町25-8
📞075-571-5510
LINE予約・交通事故相談も可能です。