交通事故後の肩こりや背中の張り、その原因とは?
交通事故に遭った後、首や腰だけでなく、
- 「なんだか肩こりがひどくなった」
- 「背中がずっと重だるい」
- 「以前より肩甲骨まわりが固まっている気がする」
このような違和感や不調を訴える方は少なくありません。
実はそれ、事故の衝撃による身体のゆがみや筋緊張が原因かもしれません。
この記事では、交通事故後に起こる「肩こり」や「背中の張り」の原因と、その対処法について、
京都市伏見区醍醐にある【だいご接骨院】が詳しく解説します。
交通事故後に肩や背中が張る3つの主な原因
① むち打ちによる筋緊張の広がり
事故の衝撃で首が前後にしなる「むち打ち」になると、
首まわりの筋肉だけでなく、肩甲骨や背中全体の筋肉にも影響が波及します。
特に長時間のデスクワークやスマホ使用で、もともと姿勢が悪い方は
緊張が抜けにくく、慢性的なコリとして残りやすくなります。
② 自律神経の乱れ
交通事故の直後は、身体のケガだけでなく精神的ショックや緊張も大きなストレスになります。
その結果、自律神経が乱れ、筋肉の緊張が常に高まっている状態になりやすく、
- 肩が無意識に力んでいる
- 背中の筋肉がいつも張っている
という状態が続いてしまいます。
③ 骨格のゆがみと姿勢の崩れ
事故後の衝撃により、骨盤・背骨・肩の高さのバランスが崩れてしまうことがあります。
それによって、普段使っていなかった筋肉に無理な力がかかり、
肩こりや背中の張りを感じやすくなるのです。
放っておくとどうなる?
「ただの肩こりだから…」と軽視していると、
数ヶ月〜数年後に頭痛・吐き気・慢性疲労・腕のしびれといった症状が出ることも。
実際に、事故から半年以上たってから来院される方も多く、
もっと早くケアしていれば…というケースは後を絶ちません。
だいご接骨院のアプローチ
伏見区・醍醐エリアで交通事故後の不調に対応している当院では、
以下のような施術を組み合わせて根本改善を目指します。
主な施術 | 内容 |
---|---|
柔整手技 | 硬くなった筋肉をほぐし、緊張を緩和 |
骨格バランス調整 | 事故によるズレやゆがみを整える |
電気療法・温熱療法 | 血流を改善し、回復力を引き出す |
呼吸アプローチ | 自律神経を整え、筋緊張を緩める |
運動療法 | 再発予防・姿勢改善をサポート |
自賠責保険適用で自己負担0円
交通事故後の症状に対しては、自賠責保険が適用されるため自己負担は0円。
通院ごとに慰謝料(4,300円/日)も発生するため、
早めに適切な治療を受けることで、身体も生活も安心です。
肩こり・背中の張りも交通事故のサインかも
肩こりや背中の張りは、交通事故の「後遺症」の初期サインである場合があります。
- 首の痛みや動かしづらさがない
- レントゲンでは異常がなかった
という方でも、筋肉や神経の不調は画像に映らないことがほとんどです。
少しでも違和感があるなら、お早めに専門の接骨院へご相談ください。
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だいご接骨院
〒601-1354
京都府京都市伏見区醍醐構口町25-8
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