交通事故のあと、首が痛い…放置するとどうなる?

「交通事故のあと、なんだか首が痛い…でも我慢できるし、忙しいから放っておこうかな。」

その判断、とても危険かもしれません。

交通事故のあとに現れる**首の痛み=むちうち症(頚椎捻挫)**は、

早期に適切な対応をしないと、慢性化・悪化・補償の打ち切りなど、さまざまなリスクがあります。

今回は、交通事故後の首の痛みを放置した場合に起こる可能性がある問題と、

対処法についてわかりやすくご紹介します。

首の痛み=むちうちの可能性

交通事故によって首に強い衝撃が加わると、

首がムチのようにしなることで筋肉や靭帯が損傷し、「むちうち症」が起こります。

特に追突事故ではこの症状が多く、事故直後は無症状でも、数時間〜数日後に痛みが出ることがあります。

放置すると起こる3つのリスク

① 慢性化する

首の痛みが軽度でも、炎症やズレが残ったまま放置すると、

**長期的に痛みが続く「慢性むちうち」**へ進行してしまうことがあります。

慢性化すると、首の痛みだけでなく:

  • 頭痛
  • めまい
  • 肩こり・背中の張り
  • 倦怠感

といった不定愁訴が日常的に起こるようになります。

② 自律神経が乱れる

首には自律神経が集中しているため、むちうちを放置すると

睡眠の質の低下・胃腸の不調・イライラ・不安感などが出てくることもあります。

症状が「心の問題」と誤解され、誤った治療を受けてしまうケースも少なくありません。

③ 保険補償を受けられなくなる可能性

首の痛みが出ていても、「自己判断で放置」した結果、

後から保険会社に「事故との因果関係がない」と判断されてしまうことがあります。

→ つまり、治療費や慰謝料が支払われない可能性があるということです。

事故後は、症状が軽くても必ず早期に通院を開始することが重要です。

接骨院での早期対応が大切です

整形外科では異常が見つからないこともある「むちうち」ですが、

当院では手技療法や電気治療・運動指導など、根本改善に向けたサポートを行っています。

また、自賠責保険が適用されれば:

  • 窓口負担は0円
  • 通院1日につき慰謝料支給
  • 交通費や休業補償も対象に

なるため、費用面でも安心して通院可能です。

よくある質問と当院の対応

よくある不安当院の対応
少し痛いだけで行ってもいい? 大丈夫です。むしろ早期対応が重要です
整形外科に通っているけど治らない… 併用通院が可能です。まずはご相談ください
保険や慰謝料のことがよく分からない 提携の行政書士や弁護士もご紹介可能です

京都市伏見区・醍醐で交通事故後の首の痛みは「だいご接骨院」へ

放っておくことで後悔する前に、

「ちょっとおかしいな」と感じたら、すぐにご相談ください。

だいご接骨院では、交通事故治療・むちうち対応に力を入れています。

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だいご接骨院

〒601-1354

京都府京都市伏見区醍醐構口町25-8

📞 TEL:075-571-5510

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