慰謝料っていくらもらえるの?接骨院通院でも対象になる?|伏見区醍醐・だいご接骨院
交通事故に遭ったあと、よく耳にする「慰謝料」。
でも実際には、
「いくらもらえるの?」
「整形外科じゃなくても、接骨院に通っても出るの?」
など、よく分からないまま不安を抱えている方が多いのが現実です。
この記事では、伏見区醍醐の交通事故対応に特化した接骨院「だいご接骨院」が、慰謝料の基礎知識から通院との関係、金額の目安、注意点までをわかりやすく解説します。
そもそも慰謝料とは?

慰謝料とは、交通事故によって被害者が受けた「精神的苦痛」に対して支払われるお金です。
通院した日数や期間に応じて計算され、自賠責保険や任意保険から支払われるのが一般的です。
接骨院に通っても慰謝料は出る?

はい、接骨院への通院でも慰謝料の対象になります。
ただし、以下の条件を満たしている必要があります。
- 医師の診断(診断書)がある
- 交通事故との因果関係が明確
- 通院が適切な頻度・期間で行われている
💡つまり、整形外科で初診→接骨院で継続通院という流れがベストです。
当院では、医療機関との併用通院や紹介もサポートしています。
慰謝料の金額はどう決まるの?
慰謝料の金額は、自賠責基準では次のように計算されます。
【自賠責保険の慰謝料計算式】
通院日数 × 4,300円
もしくは
(治療期間の日数 ÷ 2)× 4,300円
→ この2つのうち、少ない方が採用されます。
📌 たとえば…
● 2ヶ月間(60日間)通院し、30日通った場合:
- 通院日数:30日 × 4,300円=129,000円
- 治療期間 ÷2=30日 × 4,300円=129,000円
→ 慰謝料:約13万円
※あくまで自賠責基準です。任意保険の交渉や弁護士対応では増額の可能性もあります。
接骨院に通うメリット
だいご接骨院では、慰謝料対象となる通院を以下のように安心して継続できる環境を整えています。
- 平日夜20時まで受付
- 完全予約制で待ち時間なし
- 丁寧な説明と記録で保険対応をサポート
- 行政書士・弁護士の紹介も可能(費用は慰謝料から差し引き=実質負担0円)
患者様の声(一部)
40代女性・追突事故
通い続けても大丈夫か不安でしたが、先生が丁寧に保険のことも説明してくれて安心できました。
痛みも楽になり、慰謝料の説明もちゃんとあって心強かったです!
よくある注意点
❌ 病院だけで様子を見る → 記録が残らず慰謝料対象外に
→ 接骨院でも継続通院の記録が重要です
❌ 通院頻度が少なすぎる
→ 「本当に治療が必要だったの?」と保険会社に疑われる可能性も
🔍 初診から7日以内の通院開始がベスト!
まとめ|通院しながら「慰謝料」も大切な補償です
慰謝料は、単なる「お金」ではなく、事故によって失った時間や健康への補償です。
我慢せず、遠慮せず、
適切な通院と相談が、身体と未来を守ることに繋がります。
伏見区・醍醐エリアで交通事故に遭われた方は、
ぜひ一度「だいご接骨院」までご相談ください。
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だいご接骨院
〒601-1354
京都府京都市伏見区醍醐構口町25-8
📞 TEL:075-571-5510
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