事故後、何日以内に通院を始めるべき?ベストなタイミングとは
伏見区醍醐の交通事故治療ならだいご接骨院

交通事故に遭ったあと、「今は痛くないし…」「とりあえず様子を見ようかな」と考えていませんか?
実はこの判断、後から後悔してしまうケースがとても多いのです。
今回は、交通事故後に何日以内に通院を始めるべきか、そのベストなタイミングと理由について、伏見区醍醐の「だいご接骨院」がお伝えします。
✅ 交通事故後の通院、理想は【7日以内】が目安

事故後、**できるだけ早く(目安:7日以内)**通院を始めることをおすすめします。
なぜなら、治療の早期開始は「回復の早さ」と「保険の適用条件」に大きく関係しているからです。
✅ なぜ“7日以内”が重要なのか?
保険会社によっては、事故後すぐに通院の意思がない=ケガが軽い or 嘘の申告と判断される場合があります。
これはとくに自賠責保険の適用審査において問題となり、補償が受けられないケースも…。
🚫「痛みが出てきたのが10日後だった」
🚫「病院に行くのが遅くなった」
→ こうした場合、後から通院しても因果関係が認められにくくなります。
✅ 事故直後は“無症状”でも要注意

実際、事故後すぐには痛みが出ない人も多くいます。
特に以下のような症状は、数日〜数週間後に出ることが多いです。
- 首・肩・腰の違和感や痛み(むち打ち)
- 手足のしびれ
- 頭痛、めまい、吐き気
- 倦怠感や集中力低下
これは、事故時の衝撃による筋肉や神経のダメージが遅れて現れるためです。
✅ 「初診=早期発見のチャンス」
早期に受診することで、目に見えない身体のダメージを見逃さずに済みます。
とくに当院では、初診時に
- 関節の動きや筋肉の硬さ
- 姿勢の乱れや骨格のズレ
- 神経症状の有無
をしっかりチェックし、事故との因果関係を記録に残します。
この記録が、後の保険手続きや症状悪化時の対応に非常に役立ちます。
✅ 当院のサポート体制(だいご接骨院)
伏見区・醍醐にある「だいご接骨院」では、事故後の不安をトータルでサポートいたします。
- 保険会社との対応アドバイス
- 弁護士・行政書士との連携(13日以内の通院で書類手続きがスムーズに)
- 病院と接骨院の併用相談もOK
- 自賠責保険対応で窓口負担0円での通院が可能(条件あり)
✅ よくある質問:病院と接骨院、どちらがいい?

併用がベストです。
整形外科での診断書取得と、接骨院でのリハビリ・施術を組み合わせることで、医学的にも法律的にも万全の対応が可能になります。
当院では、整形外科への紹介状作成や連携も行っています。
✅ まとめ|通院は「早いに越したことはない」
交通事故のあと、たとえ軽い接触でも身体にかかるダメージは想像以上。
「今は大丈夫」でも、後から症状が出てつらい思いをする方は多くいらっしゃいます。
通院のタイミング=回復の分かれ道。
まずは7日以内を目安に、できるだけ早くご相談ください。
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だいご接骨院
〒601-1354
京都府京都市伏見区醍醐構口町25-8
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