腰が重だるいのは事故が原因?慢性化しないための初期対応とは
「交通事故の後から、なんとなく腰が重だるい…」
「座っているだけで腰がつらくて集中できない」
そんな症状を感じている方はいませんか?
事故のあとに感じる**“腰の重だるさ”や違和感**は、
単なる筋肉疲労ではなく、見えないダメージが蓄積しているサインかもしれません。
特に伏見区・醍醐周辺でも、事故後に腰痛を訴えて来院される方が増えています。
今回は、事故による腰の症状の特徴と、慢性化を防ぐための初期対応について解説します。
交通事故のあと、腰が重だるくなる原因とは?
交通事故では、体が一瞬で大きな衝撃を受けるため、
背骨や骨盤まわりに過剰なストレスがかかります。
腰が重だるく感じる理由としては、以下のようなものが挙げられます。
● 骨盤・腰椎のゆがみやズレ
事故時に体がひねられたり傾いたりすることで、骨盤や腰椎にズレが生じることがあります。
このズレが、筋肉や関節に負担をかけ、結果として「重だるい」「立ち上がりがつらい」といった症状につながります。
● 筋肉・靭帯の損傷(見えない炎症)
事故によって腰まわりの筋肉や靭帯が微細に損傷すると、内部で炎症が起こり、慢性的なだるさにつながるケースも。
この炎症はレントゲンには映らないため、見逃されることも少なくありません。
● 自律神経の乱れによる不定愁訴
事故のショックやストレスで自律神経が乱れると、血流や神経伝達に影響を及ぼし、
「重い・だるい・眠れない」といった、明確な原因がない不調が現れることがあります。
「最初は軽いから」と放っておくとどうなる?
多くの方が「痛いわけじゃないし、ちょっと様子を見ようかな」と判断しがちですが、
腰の違和感は初期のうちにしっかりケアすることが極めて重要です。
放置することで…
- 筋肉が慢性的に硬くなる
- 姿勢が崩れ、別の部位に負担がかかる
- 坐骨神経痛やヘルニアの引き金になる
- 痛みが常習化し、回復に時間がかかる
このように、“だるさ”が“慢性痛”に変わってしまうこともあるのです。
腰のだるさを慢性化させない初期対応とは?
腰の症状は、早期対応で改善率が大きく変わります。
伏見区・醍醐で事故後の腰痛に悩む方へ、初期対応として以下をおすすめします。
1. 早めに専門機関でチェックを受ける
痛みの有無にかかわらず、事故後は接骨院で体の状態を評価してもらうのがベストです。
骨盤のズレや筋肉の緊張など、見た目ではわからない異常を早期に発見できます。
2. 日常生活の動きを見直す
腰に負担のかかる姿勢(長時間の座位・足を組む・片側重心)を避け、
骨盤を安定させる動作やストレッチを取り入れることも大切です。
3. 保険を活用して継続的なケアを受ける
交通事故による症状は自賠責保険が適用されるため、治療費は窓口負担0円。
通院にかかる費用を心配せず、安心して継続的な治療が可能です。
伏見区・醍醐で腰のだるさにお悩みなら、だいご接骨院へ
当院では、交通事故後の腰の重だるさ・違和感に対して、
- 手技による筋肉・関節アプローチ
- 骨盤の調整
- 運動療法を取り入れた再発防止ケア
- 保険会社とのやりとりも丁寧にサポート
など、患者様の症状に合わせたオーダーメイドの施術を行っています。
「腰が重いだけだから…」と我慢せず、
早めに一度、専門家のチェックを受けてみませんか?
まとめ|“違和感のうち”に行動を!
- 交通事故後に感じる腰の重だるさは、隠れたダメージのサイン
- 症状が軽いうちに対応することで、慢性化を防げる
- 保険を活用し、自己負担なしで安心して通える
伏見区・醍醐で事故後の体調に不安を感じている方は、
お気軽にだいご接骨院へご相談ください。
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