筋肉・呼吸から身体をケアする
手根管症
地下鉄醍醐駅から徒歩10分|駐車場3台あり

手の痺れが
なかなか取れない方は
【国家資格者が施術】
21時まで受付

- 洗濯バサミがつかめない
- 字が書けない
- 注射しても治らない
- 皮が剥けない
- 雑巾が絞れない
- ゴルフができない
- 掃除機ができない
- ハサミが持てない


手根管症候群が改善しない理由は?
注射がダメなら手術しかない

「痛みが強くなければシップと薬で安静にして様子を見てください。痛みが強くなったら注射をしましょう。それでダメなら手術ですね」
これしか手段がないのが整形外科です。
しかも、注射は驚くほど痛く注射をした後の方が痛くなる方もいます。また手術をしても完治はせずに痛みや動きの制限は残ってしまいます。
当院に来られているお客さんで、片手を手術した経験がある方は、皆さん「二度と手術はしたくない」と言われています。
手術をする前に、違う選択肢もあることを知ってください。
手根管症候群3つの原因

手根管で神経を狭窄して炎症を起こし、「手根管症候群」になります。放置すると悪化して親指の筋肉がやせてきます。
病院では、手の使い過ぎと言われるくらいで、症状の説明があっても手根管が炎症するメカニズムは説明してくませんよね。
針や漢方では、ホルモンのバランスが崩れ、腱が硬くなるのことが原因と説明されます。ですが、ホルモンバランスが崩れることは要因にはなりますが根本的な原因にはなりません。
原因①手の使い方

手根管症候群になる方の特徴があります。それは。
知らず知らずのうちに「手首を小指側に曲げた状態で指先の作業をしている」ということです。
この間違えた手首の使い方で、家事や育児を何年も続けていると気が付いたら手根管症候群になります。1回目の手首の痛みは、知らない間に治ります。
でも痛みが一旦引いただけで、実は治っていません。
5年、10年かけて間違えた手首の使い方で筋肉や腱に負担をかけています。
この状態が続き、手根管症候群を繰り返します。
原因②手の歪み

手首って何個骨があるかご存知ですか?答えは、15個です。
指を入れると、32個あります。
手首の15個の骨が歯車のようにきれいに回っていると腱や筋肉に負担がかからないのですが、間違えた手首の使い方により骨の動きが悪くなります。
そうすると、骨が動かなくなってしまいます。この段階でも自覚症状はありません。
感覚の良い方は、手首が動かしにくくなっていることに気づかれるでしょう。
原因③神経の血行不良

2つの原因で、手首の動きは悪くなっています。
この状態でも人間は指先を使わないといけません。
手首が動かない分を、指が捻じれて補って家事や仕事をするようになります。
自覚症状が少ないまま、この段階まで悪くなってしまうので恐ろしいですよね。
このようなことが原因で、朝から不快な痛みや曲げにくい、動かすと痛くなり手根管症候群が慢性的になってしまいます。
手根管症候群に対しての整体
当院での手根管症候群に対しての治療は3つのアプローチで考えております。
①手を柔らかくする

まずは筋肉をしっかりほぐしていきます。
使いすぎや使い方を間違えていると筋肉が緊張して硬くなり、動きが悪くなります。
しっかりほぐすことで痛みの緩和にもなります。
②手の歪みを整える
先程も述べたように、手には32個の骨があります。
手を使いすぎることで骨の配置が微妙にズレたり、動きが悪くなります。
放っておくと筋肉に無駄な負担をかけてしまいます。
歪みを整える事で血行もよくなりますし、神経の圧迫も緩和します。
③肩甲骨、体幹の安定

手の負担は実は体幹が安定していなかったり、肩甲骨の安定が悪いことで負担がかかります。
手を柔らかくしたり、歪みを整える事で痛みは軽減しますが、この安定感が悪いままだとまた痛みが再発する事もあります。
痛みを繰り返さないためにも身体の安定感が必要です。
呼吸で体幹を安定
体幹の安定は呼吸のトレーニングで作っていきます。

肩甲骨トレーニング
体幹の安定と同時に肩甲骨のトレーニングで肩周りの安定感を作ります。
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