筋肉・呼吸から身体をケアする
腸脛靭帯炎専門施術
地下鉄醍醐駅から徒歩10分|駐車場3台あり

【国家資格者が施術】21時まで受付
だいご整骨院


- ケガをした記憶が無いのに膝の外側が痛い
- 普段、何もしなければ痛くないが走ると痛くなる
- 病院で腸脛靭帯炎と言われ、安静にしていたが良くならない

もうご安心ください
当院ではこのような症状の方がたくさんご来院され、当院の施術を受けることで大きく改善した例が多数ございます!
腸脛靭帯炎は、治療をせず放っておくと、なかなか症状が軽減せずいつまでも膝関節に痛みが残り、アライメント異常から変形も出現してくる非常に厄介な病態です。
一人で悩まず、お気軽にご相談ください。


腸脛靭帯炎って?
腸脛靭帯炎とは膝の外側にある【腸脛靭帯】という靭帯で炎症が起こっている状態です。
腸脛靭帯炎は別名「ランナー膝」と言われるくらい、マラソンランナーに多い代表的な膝の障害です。
ランナー膝は膝の外側が膝の曲げ伸ばしによって痛みが引き起こされます。
なので、膝の曲げ伸ばし(屈伸)動作が多いマラソンランナーによくみられるので「ランナー膝」といわれます。

腸脛靭帯とは?

腸脛靭帯は大腿骨の外側走る長い靱帯で、大殿筋と大腿筋膜張筋が腸脛靭帯と繋がり脛骨(ガーディー結節)に付着する結合組織性の被膜で股関節や膝の運動を制御する役割があり、膝が内側に入ったり、つま先が内側を向くのを防いでいます。
腸脛靭帯は股関節内転により緊張し、外転することで弛緩します。また、膝関節を伸ばすと後方部が緊張し曲げると前方部が緊張します。ただし、100°以上膝を曲げると全体的に弛緩していきます。
腸脛靭帯炎は何故起きる?
腸脛靭帯は膝付近では、骨との距離が近くなり、ランニングのように膝の曲げ伸ばしが多くなると、大腿骨外側上顆部と腸脛靭帯との摩擦が生じ、炎症が起きて痛みが出現しています。
主な原因としてオーバーユース(使いすぎ)でランニングの距離や時間が増加すると共に膝の外側へ刺すような痛みが現れます。
ほかに、バスケットボール、水泳、自転車、エアロビクス、バレエ等、、、
腸脛靭帯炎はスポーツだけではない⁈
その他、スポーツだけでなく仕事でしゃがむ、立つの動作の繰り返しや階段などの段差の上り下りが多い時などにも痛みが現れます。

だいご整骨院腸脛靭帯炎治療
ではだいご整骨院ではどのようにして腸脛靭帯炎に対して治療進めるのかご紹介します。
①筋肉を緩める
腸脛靭帯炎は太ももの外側の筋肉が硬くなる事で腸脛靭帯が緊張して膝の周りの骨と摩擦が起こり炎症を起こします。
なのでまずは筋肉の硬さをしっかりと緩めます。

②歪みを整える
筋肉の緊張で摩擦のストレスで炎症が起こると述べましたが、歪みがあるせいで筋肉の緊張を強くしてしまっています。
代表的なのが骨盤の歪みであったり、O脚です。
このような身体の歪みがあることで筋肉に無駄な負担をかけてしまうので筋肉を緩めるだけでなく、歪みも整えていきます。

③呼吸と体重移動
先に述べた2つのポイントはどこかで聞いたことはあるという方も多いかと思いますが、当院で1番重要視をしているのが【呼吸と体重移動】です。
筋肉の緊張や身体の歪みの根本的な原因は呼吸が上手にできていないこと。さらにそのせいで体重移動がスムーズに行われていないことにあります。
普段当たり前のようにしている呼吸と歩行なので間違っていることにも気づいていません。
ここを丁寧に改善しないと再発しやすくなるので、当院では呼吸と体重移動を改善するエクササイズを指導します‼︎

まずは筋肉と身体の歪みをある程度バランスを整えて、根っこの原因を改善していく流れになります。
院長からのメッセージ
腸脛靭帯炎に限らず痛みは時間の経過で和らぐことがあります。
ですが先にも述べた【筋肉の硬さ】【身体の歪み】そして根本的な原因の【呼吸と体重移動】これらは自分では気づいていないうちに驚くほど悪くなっています。
少しずつ体をかばいながらなので身体が慣れてしまって気付けていません。
なのでまずはしっかり痛みを取りながら身体のバランスを整えて、必要に応じて身体の使い方も改善しましょう‼︎
現在痛みでお悩みであったり不安のある方はぜひ当院にお越しください‼︎


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