腰痛は年齢のせい?|京都市伏見区・醍醐のだいご接骨院
はじめに
「もう年だから仕方ない」「年齢的に腰が痛くなるのは当たり前」
そんな風にあきらめていませんか?
確かに、加齢とともに筋肉量が減ったり、姿勢が崩れたりすることで腰痛が出やすくなるのは事実です。
しかし、「年齢のせい」だけで腰痛になるわけではありません。
実際、適切なケアと体の使い方を見直すことで、年齢を重ねても痛みのない体を保つことは十分可能です。
年齢とともに起こる体の変化
- 筋力の低下
年齢を重ねると、腰を支える「体幹」や「お尻まわりの筋肉」が弱くなり、姿勢を保ちにくくなります。
これにより、腰の一部に負担が集中しやすくなります。 - 柔軟性の低下
関節や筋肉の柔軟性が低下すると、動作のたびに体がスムーズに動かず、結果として腰にストレスがかかります。 - 姿勢の変化
猫背や反り腰など、加齢とともに姿勢が崩れると、重心がずれて腰の筋肉に負担がかかります。
実は「年齢より生活習慣」が原因のことが多い
多くの方の腰痛は、「加齢」そのものではなく、
長年の姿勢のクセ・呼吸の浅さ・筋肉の使い方の偏りなどが積み重なって起こります。
- 長時間の座り姿勢
- 運動不足
- スマホやPCによる前かがみ姿勢
- 睡眠不足やストレスによる自律神経の乱れ
これらは年齢に関係なく、若い方でも腰痛を引き起こす要因になります。
年齢に関係なく改善できる理由
- 筋肉は何歳でも鍛えられる
軽い運動や呼吸を使った体幹トレーニングを継続することで、腰を支える力は取り戻せます。 - 姿勢は意識で変えられる
普段の立ち方・座り方・歩き方を少し意識するだけでも、腰への負担は大きく変わります。 - 呼吸を整えると体も整う
深い呼吸は体幹を安定させ、自律神経を整えます。
当院でも呼吸を使ったアプローチで、年齢問わず腰痛改善をサポートしています。
当院の考え方
だいご接骨院では、「年齢だから仕方ない」と諦めるのではなく、
「原因を正しく見つけて整える」ことを大切にしています。
- 筋肉・姿勢・呼吸のバランスを分析
- 根本原因に合わせた施術とトレーニング指導
- 自宅でできる再発予防ケアの提案
「年齢のせい」と思っていた腰痛が、実は生活の中の“ちょっとしたクセ”から起こっていたケースも少なくありません。
まとめ
- 腰痛は「年齢のせい」ではなく、姿勢や筋力低下・生活習慣の影響が大きい
- 筋肉や呼吸を整えれば、年齢を重ねても腰痛は改善できる
- 諦めずに、自分の体の使い方を見直すことが根本改善への第一歩
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