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腰痛は年齢のせい?|京都市伏見区・醍醐のだいご接骨院

はじめに

「もう年だから仕方ない」「年齢的に腰が痛くなるのは当たり前」

そんな風にあきらめていませんか?

確かに、加齢とともに筋肉量が減ったり、姿勢が崩れたりすることで腰痛が出やすくなるのは事実です。

しかし、「年齢のせい」だけで腰痛になるわけではありません。

実際、適切なケアと体の使い方を見直すことで、年齢を重ねても痛みのない体を保つことは十分可能です。

年齢とともに起こる体の変化

  1. 筋力の低下
     年齢を重ねると、腰を支える「体幹」や「お尻まわりの筋肉」が弱くなり、姿勢を保ちにくくなります。
     これにより、腰の一部に負担が集中しやすくなります。
  2. 柔軟性の低下
     関節や筋肉の柔軟性が低下すると、動作のたびに体がスムーズに動かず、結果として腰にストレスがかかります。
  3. 姿勢の変化
     猫背や反り腰など、加齢とともに姿勢が崩れると、重心がずれて腰の筋肉に負担がかかります。

実は「年齢より生活習慣」が原因のことが多い

多くの方の腰痛は、「加齢」そのものではなく、

長年の姿勢のクセ・呼吸の浅さ・筋肉の使い方の偏りなどが積み重なって起こります。

  • 長時間の座り姿勢
  • 運動不足
  • スマホやPCによる前かがみ姿勢
  • 睡眠不足やストレスによる自律神経の乱れ

これらは年齢に関係なく、若い方でも腰痛を引き起こす要因になります。

年齢に関係なく改善できる理由

  1. 筋肉は何歳でも鍛えられる
     軽い運動や呼吸を使った体幹トレーニングを継続することで、腰を支える力は取り戻せます。
  2. 姿勢は意識で変えられる
     普段の立ち方・座り方・歩き方を少し意識するだけでも、腰への負担は大きく変わります。
  3. 呼吸を整えると体も整う
     深い呼吸は体幹を安定させ、自律神経を整えます。
     当院でも呼吸を使ったアプローチで、年齢問わず腰痛改善をサポートしています。

当院の考え方

だいご接骨院では、「年齢だから仕方ない」と諦めるのではなく、

「原因を正しく見つけて整える」ことを大切にしています。

  • 筋肉・姿勢・呼吸のバランスを分析
  • 根本原因に合わせた施術とトレーニング指導
  • 自宅でできる再発予防ケアの提案

「年齢のせい」と思っていた腰痛が、実は生活の中の“ちょっとしたクセ”から起こっていたケースも少なくありません。

まとめ

  • 腰痛は「年齢のせい」ではなく、姿勢や筋力低下・生活習慣の影響が大きい
  • 筋肉や呼吸を整えれば、年齢を重ねても腰痛は改善できる
  • 諦めずに、自分の体の使い方を見直すことが根本改善への第一歩

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だいご接骨院

〒601-1354

京都市伏見区醍醐構口町25-8

TEL:075-571-5510

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